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窯元見学の旅 前編

 
先日、アレゴリー本店でたくさんお取扱いのある
4th-marketブランドのうつわを作っている
三重県四日市の窯元へお邪魔してきました!

窯元には初めて伺ったのですが、驚きと感動の連続で
それまで製造工程は話で聞いていたもののいまいち理解しきれなかった部分の
答え合わせのような旅になりました。

4th-marketの製品は三重県にある4つの窯で焼かれているのですが
1日で全部まわってきましたよー!


裏日誌でも出発に触れていましたが
夜に到着し、スタートしたのは次の日の午前9時

快晴の中まずお邪魔した先は

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趣のある事務所が素敵な竹政製陶さん

中で少し竹政さんの歴史や四日市の焼き物の変遷などを伺い
ついに窯へ案内していただきました。




左から竹政代表の竹内さん、アレゴリー代表、スタッフの佐藤さん、長塚さん

私はブログの為に写真係を任され若干のプレッシャー。


入るとすぐにまだ焼く前のうつわがずらり。
型から抜いたものを乾燥させている最中でした。

これは何かわかります?

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正解は人気のミルヒシリーズ。
上がソーサー、下がプレートですね。


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ちょうどプレートを型から抜くところを見せて頂きました!


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1の丸で囲ったところにミルヒランチプレートの型が縦に12個並んでいます。
この型に液状の土を流し込み、しばらく固まるのを待ちます。

ある程度固まったら1つずつ型から外していきます。
2で職人さんが左手に持っているのが1の型の1つ分。

3,4で手際よく型から外しています!早い!





ミルヒではないですが、型から抜きたてのものを触らせて頂きました。

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恐る恐る持つ長塚さん。
そっと持つ分には形が変わらない位に固まっているけどまだ湿り気があります。



先に進むと優しい光の中、女性の職人さんたちが並んで作業中。

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なんと絵になる光景でしょう。


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乾燥中の陶磁器もずらり。



さらに先に進むと
タコの口みたいなものが

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こちらは木柄のハンドルが人気なリコッタミルクパンです。



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陶磁器はどうしてもひとつひとつの仕上がりサイズにわずかな違いがでますが
それに合わせて木柄の部分を削って調整して取り付けているという
なんとも時間のかかる工程のお話を楽しげにしてくれている竹内さん。

かわいいだけじゃなくて、手間暇もかかっている木柄シリーズなのでした。


新商品も見つけましたよー

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リエットシリーズがたくさん


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こちらでは同じく新作のアクアコッタ鍋のハンドルを取り付け中でした。

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先ほど女性3人がならんで作業していた風景も
同じ様にパーツを取り付けているところでした。
こうやってひとつずつ手作業で取り付けられていたんですね。


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まだまだ進みます
窯元の中はとーーーっても広く
たくさんの陶磁器が完成を待って棚の中で眠っています。


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シャトル窯を見せてもらいました

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通常焼き物は1回目の素焼き、2回目の本焼成と2回焼いて完成するのですが
こちらは1回目の素焼きが焼きあがり、窯の中で冷却中のところです。

本焼成の時は釉薬をかける為焼くもの同士が重なっているとくっついてしまいますが
素焼きのこんなにぎゅうぎゅうに入れていいものだそう。


こちらではこれから焼くために丁度火をつけていました。
こんな大きなバーナーで点火しています。


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こちらは2回目の本焼成の窯

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2という数字が書いてあるのが窯です。

焼き終わって冷まし中のうつわをまじまじと眺める代表2人。

あれ・・・佐藤さん寝ちゃった?


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よかった、起きてた。
すごいバランスで積み上げられてます。
ちょっとぶつけたら全部崩れそう。。

長塚さんは聞いた話を一言も漏らすまいとすごい勢いでメモ中。
わたしはまったくメモをとってないので、今度見せてもらおう。


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焼き上がった中に、半磁器のスープスプーンを発見。
こんな風に吊るして焼くんですね。
だから上に穴が開いているのかーと、納得。



そんな感じで1つ目の竹政さんの見学が終了。

最後に素敵なポストカードを頂きました。

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昔実際に使われていた煙突で、今はもう使えないですが
窯のシンボルとしてまだ残してあるそうです。

わたしたちも煙突を見せてもらいましたが写真に収まらない程大きかった!
レンガ造りって素敵ですよねー



一番最初にお邪魔し、一番じっくり製造工程を教えていただいた竹政さん。
説明がとてもわかりやすく、勉強になることだらけでした。
本当にありがとうございました!



随分長くなりましたので、あと何回かに分けて書いていこうと思います。
次回は急須を作っている窯へお邪魔した時のリポートです。
お楽しみに〜!


小林




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